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髪をもらう人、髪をわたす人は、何を感じているのだろう?



前回のブログで



という記事をアップしました




Japan Hair Donation & Charity

JHD&C(ジャーダック)は


無償でウィッグを提供しながらも



「必ずしもウィッグを必要としない社会」



を目指しているNPO法人です





【 髪の毛を切り、贈る 】



という行為そのものは知られるようになりましたが

ヘアドネーションに関わる人たちの思いが語られることはあまりありませんでした







31cm 〜ヘアドネーションの今を伝え、未来につなぐ〜



こちらは

そんなJHD&C初の監修本です📕





―――


・友達が心配するからと、ウィッグをつけることにした脱毛症の中学生


・結婚が決まっても、ウィッグのことをなかなか夫に言えなかった無毛症の女性


・ネタのひとつにでもなればと、ヘアドネーションをした男性


・一生に何度もないドネーションを、最高の体験にしてあげたいという美容師


・100%子ども受け入れてあげれば大丈夫という医療者


・ウィッグを提供しながら、「必ずしもウィッグを必要としない社会」を目指すジャーダック


―――



髪をもらう人、髪をわたす人は、何を感じているのだろう。



ヘアドネーションに様々な立場で関わる16人のインタビューや

『ウィッグができるまで』『31cmの理由』など


ヘアドネーションのことを深く知ることができます☺️







妊娠や出産をきっかけに

脱毛症になる人も少なくありません




脱毛症の友人はこう言っていました




『 髪が綺麗な人が本当に羨ましい 』




と。





髪という存在が私たちへもたらすパワーと

その価値を伝えていくこと



これもまた

与えられた新たな使命なのだと感じています




HAMMOCKに置いてありますので

気になる方は施術中などにぜひ読んでみてくださいね👀✨




ヘッドスパギフトチケットに続き


HAMMOCKから思いやりの輪が

全国へと広がっていきますように🧚‍♀️













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